教員ブログ

マイ資格体験記!その2〔初級障がい者スポーツ指導員〕

2017-06-22

ロングインタビュー! マイ資格体験記

 

〔初級障がい者スポーツ指導員編〕

(※PCサイトでの閲覧を推奨します)

 

今回は初級障がい者スポーツ指導員(※1)で、

 

現在障がい者スポーツの現場で活躍中の、

 

理学療法学科2年Nクン(19)にインタビューに応えていただきました(^^

 

 

 

Nクンは学校で勉強をがんばる一方で、

 

障がい者スポーツ指導員の活動もされている、

 

バドミントン大好き!スポーツ大好き!な好青年です(^0^)/

 

ロングインタビューになりそうです!

 

それではNクン、よろしくおねがいします。

 

 

Q1----障がい者スポーツに出会ったのはいつですか?

 

A:1年次の講義で障がい者スポーツやニュースポーツ(※2)について学んだのがきっかけです。

  はじめはなんとなくでしたが、多摩障がい者スポーツセンターの実習で車椅子バスケをして、

  そこから障がい者スポーツに興味を持ちました!

 

Q2----当校の講義に興味を持っていただいてうれしいです(^^

いまどんな活動をされていますか?

 

A:指導員の活動といっても、ボランティア活動のようなものです。

  私は東京都の障がい者陸上競技大会の運営のお手伝いをしました。

  徒競走ゴールした方の誘導やボール投げの招集をしました。

  ボランティアの方と異なる点は障害者スポーツについて若干知識がある 

  ところだと思います。事前に少し勉強していたので運営やボランティアの方と

  円滑にコミュニケーションをとることができました。

 

Q3----少し知識があるだけで活躍の幅は拡がりそうですね。

障がい者スポーツのどんなところに興味を持ちましたか?

 

A:障がい者スポーツは「可能性」にあふれています。

  「障がい」という言葉はマイナスのイメージがあると思いますが、

  競技を目の当たりにするとそのイメージは完全に払拭されます。

  視覚障がい者の方が伴走者(ガイドランナー)と疾走する姿や車椅子を巧みに操作しながら

  バドミントンの試合をする姿を見て、人間の無限の「可能性」を感じました!

 

 

Q4----実際に見たら感動や迫力が、じかに伝わってきそうですよね (・ー・)つ

障がい者スポーツの現場はどんな感じですか?やっぱり大変?

気をつけていることってありますか?

 

 

 A:障がい者スポーツの現場は大変です(>_<)とくに大会は・・・・大変ですけど楽しいです!

  大会には車椅子の方、視覚、聴覚、精神に障がいをおもちの方など多様な競技者がいらっしゃいますし、

  大会運営、審査員、ボランティアなどの関係者の方もたくさんいらっしゃいます。

  そういった方と意思疎通がうまくいかないと現場うまくまわりません。

  どのように行動すればいいのか?どうやってコミュニケーションをとればいいのか?

  常に考えながら行動しています。

 

Q5----やっぱり大変ですよね。でもいろいろ得られるものはありそうですよね。

お勧めの障がい者スポーツがあったら教えてください!

どんなところが魅力ですか?みどころはどこですか?

 

A:一番のお勧めは陸上です!競技種目も多彩でとても見ごたえがありますよ(^^

  車椅子も日常で見る形と異なり、レーサータイプ(※3)の車椅子で猛スピードでトラックを

  駆けぬける様子を見ているとすごく面白い!って思います。

  それから視覚障がい者の方とガイドランナーがお互いを信じて紐を持ち、

  同じ歩幅、同じ速さで長距離を走る姿はすごいなって思います!

  

 

Q6----東京パラリンピックの頃はもう理学療法士ですね!

どんなことをしたいですか?

 

A:今はまだ勉強途中ですが、これから理学療法士になって、

  もっと人の身体についての知識を深めて、

  理学療法士の目線で、スポーツの指導ができたらいいなと思います。

 

  できれば東京パラリンピックにも携わってみたいです!

  

  それからもっとたくさんの人達に障がい者スポーツのこと、

  知ってもらいたいです!

 

 

----長い時間ありがとうございました!

これでインタビューを終わります。      

 

 

 

さて、東京パラリンピック2020に向けてますます盛り上がりを見せている

 

障がい者スポーツですが、まだまだ紹介されていない魅力がたくさんあります。

 

Nクンはその現場を直に体験しています。

 

ぜひ東京パラリンピックに・・・なんて期待しています。

 

障がい者スポーツ指導員はパラリンピアン、アスリートだけでなく、

 

たとえ障がいがあっても、スポーツを楽しみたい方々を

 

地域で支援する役割を担っています。

 

 

Nクン、日々勉強でお忙しいところ

 

ありがとうございました(^^!

 

これからもがんばってください!

 

今後のご活躍をお祈りしております!

 

2017年吉日 

 

インタビュアー:PT そり

 

※1 障害者の「害」の字は、近年ひらがなの「がい」に改められています。障がい者スポーツ指導員も公式に「がい」を使用しています。

 

※2 ニュースポーツとは、近年新しく考案、紹介されたスポーツ。とくに障がい者スポーツは身体に障がいがある人の特性に合わせてルールや用具を改変しておこなうものは、「アダプテッド・スポーツ」と呼ばれています。

 

※3 レーサータイプの車椅子は主に陸上競技用に改良された車椅子で、安定性があり、スピードも出ます。

 

(イラスト:植木ら「アダプテッド・スポーツ概論」東京教学社)

 

   

 

 

 

ところで初級障がい者スポーツ指導員ってどんな資格?

 

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