作業療法学科(夜間部)3年制

作業療法士
国家試験 合格率
88%2020年3月卒業生実績
(全国平均87.3%)

就職率 100%

就職求人件数 639件 
就職求人数 2,497人

単なる自立を目指すのではなく、全人的なアプローチ

作業療法(Occupational Therapy)は精神または身体に障害をもつ人、あるいは障害が予想される人を対象にして、その人の生活あるいは人生に関わる仕事です。単なる自立ではなく、その人らしく生きていくことをサポートします。医療技術のみにとどまらず、人間全般にかかわることが必要となるため、本校のテーマである「豊かな人間性と温かな心」、そして「社会性」が要求されます。そして治療手段として作業活動が用いられます。 作業活動とはよく言われる手芸活動や工芸だけでなく、日常生活するなかでの様々な活動、たとえば着替えや入浴・洗顔のような身の回りのこと、仕事、遊び、散歩、趣味・余暇活動などさまざまなことがあります。これらの活動を熟知し、使いこなすことが作業療法士の武器となります。

ココがポイント!

  • 「働きながら学ぶ」が出来る学科

    本学科に入学するほとんどの学生が昼間は医療機関でのアルバイトを希望しています。そこで本校ではリハビリ助手などのアルバイトの紹介を行っています。

  • 段階を踏みながら「現場実習」で 理解度を向上

    1~2年次には見学実習(国リハ、身障、精神、発達、老人、職業等)、2年次後半からは評価実習(4週間)、3年次では臨床実習(9週間を2ヶ所)の順に段階を踏んで現場実習を行っています。

  • 臨床実習等に掛かる 実習費の追加徴収なし

    臨床実習等に掛かる実習費(宿舎借上費用、実習委託料、遠距離運賃)は学校で負担しますので、実習前の追加徴収や、各自で実習費を積み立てておく必要はありません。※運賃片道780円までは自己負担になります。

授業内容3年間で学ぶ授業の中で代表的な授業を紹介します。

  • 解剖学

     理学・作業療法士になるためには、必ず国家試験に合格しなければなりません。 本校では、国家試験に向けて定期的な模試はもちろん、様々な受験対策を実施し、全員合格をめざして万全のバックアップ体制で挑みます。

  • 作業療法評価学

     精神・発達・身体障害等各領域におけるそれぞれの評価と治療を学びます。特に身体障害領域では身体の障害のみではなく、脳の働きを対象とする高次脳機能障害についてその病態と評価、治療手段を学習します。

  • 作業療法治療学

     日常生活活動は医学的リハビリテーションの最終到達地点を特定する上でもっとも重要となるものです。身の回りの動作がどの程度自分で遂行できるかをどのように評価するのか、その訓練方法はどのようにするのかを学びます。また、必要な福祉機器にはどのようなものがあるのか、その使い方と調整方法は、などの知識や技能を修得し、作業療法士の武器とします。